仙峡閣は、高層建築が立ち並ぶ芦ノ牧温泉の中心から600mほど離れた旧街道沿いに位置し、一軒ポツンと離れ昔の面影を残す建物の和風旅館です。 福島の板倉神社にあった武徳殿を移築し、改造した宿は先人の歴史を感じさせる武家屋敷風の堂々たる佇まいです。 芦ノ牧温泉では唯一の自家源泉を持ち、湯船の底からこんこんとお湯が湧き出る「源泉かけ流し」の温泉です。 お部屋からは大川渓谷の眺めが素晴らしく、周囲は緑と大川渓谷の自然に囲まれ素朴な雰囲気が漂います。 料理は季節ごとに変わり旬の食材をふんだんに使った自慢の郷土料理でおもてなしします。 全13室と小規模な宿なので、お客様一人一人に対しきめ細かいサービスができる心安らぐ家庭的な宿です。 日本秘湯を守る会 会員の宿でもあります。 |
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